精選版 日本国語大辞典 「手浅し」の意味・読み・例文・類語
て‐あさ・し【手浅】
- 〘 形容詞ク活用 〙
- ① 力が弱い。力があまりはいらない。
- [初出の実例]「最後の矢を手あさく射たらむも無念なりと思案し給ふ」(出典:保元物語(1220頃か)下)
- ② てぜまである。狭い。
- [初出の実例]「住居手浅く馬の尿聞く」(出典:雑俳・俳諧觽‐一二(1795))
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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