精選版 日本国語大辞典 「手浅し」の意味・読み・例文・類語
て‐あさ・し【手浅】
- 〘 形容詞ク活用 〙
- ① 力が弱い。力があまりはいらない。
- [初出の実例]「最後の矢を手あさく射たらむも無念なりと思案し給ふ」(出典:保元物語(1220頃か)下)
- ② てぜまである。狭い。
- [初出の実例]「住居手浅く馬の尿聞く」(出典:雑俳・俳諧觽‐一二(1795))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...