手玉に衝く(読み)てだまにつく

精選版 日本国語大辞典 「手玉に衝く」の意味・読み・例文・類語

てだま【手玉】 に 衝(つ)

  1. 手玉のように投げ上げてもてあそぶ。
    1. [初出の実例]「首を中に投げ上げては請け取り、請け取っては手玉についてぞ悦びける」(出典:太平記(14C後)二六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む