精選版 日本国語大辞典 「手窪にする」の意味・読み・例文・類語
てのくぼ【手窪】 に する
- ① 小さいもの、軽いものを手のひらにのせる。軽々と抱きあげる。
- [初出の実例]「月陰を手のくほにする水の徳」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦九(1759)満)
- ② 手のひらの中でまるめる。
- [初出の実例]「初雪を手のくほにする若盛り」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦九(1759)桜)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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