精選版 日本国語大辞典 「手織り縞」の意味・読み・例文・類語 ており‐じま【手織縞】 〘 名詞 〙 家で織った手織の質素な縞物。田舎縞。[初出の実例]「いつもかはらぬ紺の手織嶋(テオリシマ)を、すそのたけあくまでみじかく着なし」(出典:評判記・色道大鏡(1678)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例