精選版 日本国語大辞典 「手繰り寄る」の意味・読み・例文・類語
たぐり‐よ・る【手繰寄】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 手もとにたぐりながら近寄る。〔韻字集(1104‐10)〕
- [初出の実例]「馬〈略〉はねはしりけるを、さし縄にすがりて、たくりよりて乗てけり」(出典:古今著聞集(1254)一〇)
〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...