デジタル大辞泉 「手習ひ子」の意味・読み・例文・類語 てならい‐こ〔てならひ‐〕【手習ひ子】 師匠について習字を教わる子供。手習い子供。「―の筆の軸を貰ひ溜めて、竹暖簾なうれんをこしらへさせ」〈浮・新永代蔵・一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by