手過ち(読み)テアヤマチ

デジタル大辞泉 「手過ち」の意味・読み・例文・類語

て‐あやまち【手過ち】

過失。特に、過失による出火
焼亡ぜうまう御方の軍勢どもの―にてぞあるらんと油断して」〈太平記・三八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む