手釣瓶(読み)てつるべ

精選版 日本国語大辞典 「手釣瓶」の意味・読み・例文・類語

て‐つるべ【手釣瓶】

  1. 〘 名詞 〙 手であやつるつるべ。はねつるべなどに対して、手で井戸水をくみ上げるつるべ。
    1. [初出の実例]「其日暮しに互に情の深き手釣瓶(テツルベ)を汲みあげ」(出典:浮世草子・椀久一世(1685)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む