…小銃は大砲を小型化することによって逐次開発され,火砲に約50年遅れて発達した。ヨーロッパにおける初期の小銃は,14世紀末に考案されたhand cannonを小型化したhand gun(手銃)として15世紀に発明され,15世紀末には全ヨーロッパに普及し,フランスのシャルル8世は銃騎隊や銃兵隊を組織した。この銃の操作は銃手と運搬手の2名で行い,弾丸は球形鉛弾で口径12~20mm前後,引金や照準器はなく,火縄で直接点火し発射する方式であった。…
※「手銃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...