デジタル大辞泉 「手長蝦」の意味・読み・例文・類語 てなが‐えび【手長×蝦/▽草×蝦】 テナガエビ科の甲殻類。川や湖に多くみられるエビで、体長9センチくらい。第1触角は3本に分かれる。雄の第2胸脚ははさみ状で長く、体長の2倍近い。食用。つえつきえび。たなかせ。《季 夏》「―溯のぼれるが野に捕へらる/誓子」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「手長蝦」の解説 手長蝦 (テナガエビ) 学名:Macrobrachium nipponense動物。テナガエビ科の淡水エビ 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報