精選版 日本国語大辞典 「手間取れる」の意味・読み・例文・類語
てま‐ど・れる【手間取】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]てまど・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =てまどる(手間取)- [初出の実例]「地面之沙汰無之由、とかく手間取れ候が勝手によろしく候」(出典:島崎金次郎宛大田南畝書簡‐享和元年(1801)六月初か)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...