精選版 日本国語大辞典 「手間取れる」の意味・読み・例文・類語
てま‐ど・れる【手間取】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]てまど・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =てまどる(手間取)- [初出の実例]「地面之沙汰無之由、とかく手間取れ候が勝手によろしく候」(出典:島崎金次郎宛大田南畝書簡‐享和元年(1801)六月初か)
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...