才絶(読み)さいぜつ

普及版 字通 「才絶」の読み・字形・画数・意味

【才絶】さいぜつ

才智の特にすぐれていること。〔晋書文苑、顧之伝〕之、桓の府に在るとき、常に云ふ、之、體中に癡黠(ちけつ)各ばなり。合して之れを論ぜば、正にを得るのみと。故に俗に傳ふ、之に三りと。才・畫・癡なりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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