精選版 日本国語大辞典 「打ち凝る」の意味・読み・例文・類語 うち‐しこ・る【打凝】 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 打つことを夢中でする。夢中になって打つ。[初出の実例]「彼大名も気にかかりけれ共、うちしこりてはともにいはれけるが」(出典:咄本・百物語(1659)上)「一(いち)日碁打(ウチ)しこりて」(出典:咄本・軽口耳過宝(1742)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例