デジタル大辞泉 「打ち打擲」の意味・読み・例文・類語 うち‐ちょうちゃく〔‐チヤウチヤク〕【打ち▽打×擲】 [名](スル)「打擲ちょうちゃく」を強めていう語。「場合によっては、―もするではないか」〈芥川・偸盗〉 ぶち‐ちょうちゃく〔‐チヤウチヤク〕【▽打ち▽打×擲】 《同じ意の語を重ねて「打擲」を強めていう語》乱暴に打ちたたくこと。うちちょうちゃく。「思案もなく―しても」〈滑・浮世風呂・二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例