精選版 日本国語大辞典 「打ち拝む」の意味・読み・例文・類語 うち‐おが・む‥をがむ【打拝】 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) 「拝む」を強めた語。[初出の実例]「数珠をしもみ、うちおかみなどして読む陀羅尼たふとし」(出典:堺本枕(10C終)二〇七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例