精選版 日本国語大辞典 「打て一丸となす」の意味・読み・例文・類語
うっ【打】 て 一丸(いちがん)となす
- すべてのもの、または、すべての人々をひとまとめにする。
- [初出の実例]「若し仮に足利桐生の各工場を打って一丸となし、之を一大会社として見んか」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...