打詰(読み)うちづめ

精選版 日本国語大辞典 「打詰」の意味・読み・例文・類語

うち‐づめ【打詰】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 最後相撲をとること。うちどめ。
    1. [初出の実例]「Vchizzumeno(ウチヅメノ) スマウ〈訳〉最後の相撲」(出典日葡辞書(1603‐04))
  3. ぎゅっと詰め込むこと。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
  4. ある時間ずっと太鼓などを打ち続けること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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