打飯(読み)タハン

デジタル大辞泉 「打飯」の意味・読み・例文・類語

た‐はん【打飯】

《「だはん」とも》僧が食事を作ること。また、僧の食事。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「打飯」の意味・読み・例文・類語

た‐はん【打飯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「だはん」とも ) 僧が食事を作ること。また、僧の食事。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「僧の米をもち寄りて、食するを打飯とはいかでいふ。だとはだし合せたる心なり」(出典:咄本・醒睡笑(1628)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む