デジタル大辞泉
「扱き元結」の意味・読み・例文・類語
こき‐もとゆい〔‐もとゆひ〕【▽扱き元結】
こよりを長くよって水に浸し、糸車でさらによりを強めたもの。しごきもとゆい。
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こき‐もとゆい‥もとゆひ【扱元結・摎元結】
扱元結〈守貞漫稿〉
- 〘 名詞 〙 こよりを長くよって水に浸し、さらによりをしめるのに車を用いて作った元結。しごきもとゆい。〔随筆・本朝世事談綺正誤(1819)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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