精選版 日本国語大辞典 「抉離す」の意味・読み・例文・類語
こじ‐はな・す【抉離】
- 〘 他動詞 サ行四段活用 〙
- ① 密着しているものに、物を差し込み、こじって離す。こじあける。〔日葡辞書(1603‐04)〕
- [初出の実例]「中間の銭箱錠こじはなし、有りだけ両の袖に入」(出典:浮世草子・新色五巻書(1698)一)
- ② 無理に離す。また、人の仲を無理に引き離す。
- [初出の実例]「からみ付けばこぢはなし組付けば押し伏せ」(出典:浄瑠璃・嫗山姥(1712頃)四)
一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...