把巻(読み)はかん(くわん)

普及版 字通 「把巻」の読み・字形・画数・意味

【把巻】はかん(くわん)

書物をひらきみる。唐・杜牧〔許十三秀才に酬ゆ~〕詩 君に憑(たの)む、卷を把りて燭をし 麗句時に傳へよ、畫戟(ぐわげき)(顕貴)の門

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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