投信(読み)トウシン

デジタル大辞泉 「投信」の意味・読み・例文・類語

とう‐しん【投信】

投資信託」の略。

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精選版 日本国語大辞典 「投信」の意味・読み・例文・類語

とう‐しん【投信】

  1. 〘 名詞 〙とうししんたく(投資信託)」の略。
    1. [初出の実例]「月給の半分をさいて投信を買っていた」(出典:映された鍵(1960)〈福本和也〉二)

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世界大百科事典(旧版)内の投信の言及

【投資信託】より

…不特定多数の投資家から集めた資金を,有価証券投資を専門とする者が株式や公社債に投資運用し,それにより得た収益を,出資金の割合に応じて各投資家に返還するということを基本的な仕組みとする制度である。投信と略称する。
[特徴]
 投資家は,投資信託の受益証券を購入することによりその投資信託の出資者となり,収益の配分を受ける権利者(受益者)となる。…

※「投信」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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