投入・産出価格指数(読み)とうにゅう・さんしゅつかかくしすう(その他表記)input-output price index

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「投入・産出価格指数」の意味・わかりやすい解説

投入・産出価格指数
とうにゅう・さんしゅつかかくしすう
input-output price index

製造業各部門が,(1) 経常的な生産活動の過程で消費する原材料燃料,動力の総合的な価格動向を示す投入物価指数と,(2) 産出製品の総合的な価格動向を示す産出物価指数とを一対として構成した物価指数であり,自部門内取引も包含する「グロス・ウエートベース指数」と,自部門内取引を除去した「ネット・ウエートベース指数」とがある。この指数は,(1) 交易条件 (産出物価/投入物価) の変動分析,(2) 物価変動の製造業各部門への波及過程の分析,(3) 企業収益構造の分析などに利用できるほか,デフレーターとしても有効である。この指数はラスパイレス方式により算出されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む