投劾(読み)とうがい

普及版 字通 「投劾」の読み・字形・画数・意味

【投劾】とうがい

自ら、弾劾して辞職する。〔後漢書、崔伝〕(崔)篆(さいてん)、王の時、郡の學と爲る。太保豐(けんほう)、擧げて尉と爲す。篆、辭して曰く、吾(われ)聞く、~戰陳は儒士に訪(と)はず。此の擧、奚爲(なんす)れぞ至れるやと。に投して歸る。

字通「投」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む