コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

投石機(読み)とうせきき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

投石機
とうせきき

古代ギリシア・ローマ時代から中世ヨーロッパまで使われた投石兵器。おもに石,燃え木などを投擲するカタパルト,ファラリカ,石,槍,矢などを投擲するバリスタ,城門破壊投石器であるトレビュケット(ペトラリー)などがあった。多くは木製の枠に固定した綱または馬毛などのねじれと,弓または厚板による張力を利用したものだが,中世のトレビュケットは釣合いおもりを動力とした。鉄砲の時代に入っても,半世紀ほどは併用された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android