化学辞典 第2版 「抗乳化度」の解説
抗乳化度
コウニュウカド
demulsibility
油と水の分離しやすさを示す尺度で,油と水とを規定条件でかくはんした後の油と水の分離状態,分離速度などから測定する.おもにタービン油の性状試験に用い,試料に水蒸気を噴射して乳化させてから,ふたたび油と水に分離するまでの時間で評価する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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