乳化(読み)ニュウカ

デジタル大辞泉の解説

にゅう‐か〔‐クワ〕【乳化】

[名](スル)互いに混ざり合わない液体の一方を微粒子にして他方に分散させること。撹伴(かくはん)などの方法を用い、保存するためにふつう乳化剤を加える。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

にゅうか【乳化】

( 名 ) スル
互いに溶け合わない二種の液体に界面活性剤を加え攪拌かくはんするなどして、一方を他方の中へ均等に分散させ、エマルション(乳濁液)を生成させること。 → エマルション

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の乳化の言及

【乳化剤】より

…互いに混合しない油と水のような2液を混ぜて一方(分散相)を他方(連続相)の中に均一に分散させることを乳化というが,通常は2液の界面面積が大きくなるため,界面エネルギーが著しく増大し安定な乳濁液(エマルジョン)として存在することはできない。たとえば,油を水に加えて激しくかくはん(攪拌)すれば一時的な分散状態をつくり出すことはできるが,すぐ元の2液相に分離してしまう。…

※「乳化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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