コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

折(り)丁 オリチョウ

2件 の用語解説(折(り)丁の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

おり‐ちょう〔をりチヤウ〕【折(り)丁】

製本する前に、印刷された紙をページ順になるように折り畳んだもの。折り本。おり。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典の解説

折丁

本は通常,1ページ単位では刷らずに,四つ折り本であれば8ページ分,八つ折り本であれば16ページ分を印刷紙の表裏に刷り,一定の順序で折り畳むと,ぺージが順番に並ぶ.このようにして折り畳んだ(印刷)全紙を折丁といい,これが本の基本的な構成単位となる.その様子は本を立てて上から背の部分を見ると,二つ折りにした紙を重ねた束がいくつもできていることからわかる.この束一つ一つが折丁であり,糸とじ本のときはこの束の折り目がとじ目となっている.

出典|図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の折(り)丁の言及

【活版印刷】より

…校了になったページは,8ページ,16ページというように集め,活版印刷機に組みつけて印刷する。次いで,たとえば8ページ分を組みつけて印刷(表裏で16ページ)したものは3回,16ページ分組みつけて印刷(表裏で32ページ)したものは4回折っていわゆる折丁(おりちよう)(本を構成する一まとまりの単位)を作り,製本工程にまわす。印刷に用いる版は,少部数で重版の必要のない場合は組版を直接利用するのがふつうで,これを原版刷りという。…

※「折(り)丁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

折(り)丁の関連キーワードヘッダー製本グラビア整版ソーター折屋組付け刷出し丁合袋綴じ印刷

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone