折壁御影(読み)おりかべみかげ

精選版 日本国語大辞典 「折壁御影」の意味・読み・例文・類語

おりかべ‐みかげをりかべ‥【折壁御影】

  1. 〘 名詞 〙 御影石一種。岩手県東磐井郡室根村折壁から産出する灰黒色の粒のあらい閃緑岩。石碑、建築材などに使われる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む