折壁御影(読み)おりかべみかげ

精選版 日本国語大辞典 「折壁御影」の意味・読み・例文・類語

おりかべ‐みかげをりかべ‥【折壁御影】

  1. 〘 名詞 〙 御影石一種。岩手県東磐井郡室根村折壁から産出する灰黒色の粒のあらい閃緑岩。石碑、建築材などに使われる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む