20世紀日本人名事典 「折竹錫」の解説 折竹 錫オリタケ タマウ 明治〜昭和期の翻訳家,フランス語学者 生年明治17(1884)年1月11日 没年昭和25(1950)年1月13日 出生地長野県諏訪 別名号=折竹 蓼峰(オリタケ リョウホウ),R・T・O,多音祐 学歴〔年〕東京帝大仏文科〔明治41年〕卒 経歴フランス語学者として活躍し、三高教授、旧制福岡高校長、関西日仏学館教授などを歴任する。「フランス新文典」などの著書があり、ユゴーの詩などの紹介にもつとめた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「折竹錫」の解説 折竹錫 おりたけ-たまう 1884-1950 大正-昭和時代のフランス語学者。明治17年1月11日生まれ。三高教授として河盛好蔵(よしぞう),桑原武夫らをそだてた。のち旧制福岡高校長。昭和25年1月13日死去。66歳。長野県出身。東京帝大卒。号は蓼峰(りょうほう),多音祐,R.T.O。著作に「フランス新文典」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by