精選版 日本国語大辞典 「抱き上ぐ」の意味・読み・例文・類語 いだき‐あ・ぐ【抱上】 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 両腕でかかえて上にあげる。だきあげる。[初出の実例]「乍喜(よろこびなが)ら懐き上げて湯を沐(あぶ)して見るに」(出典:今昔物語集(1120頃か)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例