抵滞(読み)ていたい

普及版 字通 「抵滞」の読み・字形・画数・意味

【抵滞】ていたい

鈍い。唐・白居易〔微之(元)重ねて州居を夸(ほこ)る。因りて~寄懐す〕詩 鬼曾(かつ)て鞭(むち)うつほ動かず 波濤打つと雖も、如何せんと欲する 誰(たれ)か知らん、太守、心相ひ似たり 抵滯堅頑、兩(ふたつ)ながら餘り

字通「抵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む