精選版 日本国語大辞典 「押し揉む」の意味・読み・例文・類語
おし‐も・む【押揉】
- 〘 他動詞 マ行四段活用 〙 おし合わせてもむ。てのひらでより合わす。
- [初出の実例]「〈略〉と書きて、ちひさくをしもみて御ふところになげいる」(出典:宇津保物語(970‐999頃)あて宮)
- 「かすかに数珠おしもみなどして聞きゐたるを」(出典:枕草子(10C終)三三)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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