精選版 日本国語大辞典 「押っ圧折れる」の意味・読み・例文・類語
おっ‐ぺしょ・れる【押圧折】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙 ( 「おっ」は接頭語。「ぺしょれる」は「へしおれる(圧折)」の変化したもの ) 力が加えられて折れる。
- [初出の実例]「それを無理にはなそふとすると、指がおっぺしょれるから」(出典:滑稽本・大山道中膝栗毛(1832)三)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...