押掛客(読み)おしかけきゃく

精選版 日本国語大辞典 「押掛客」の意味・読み・例文・類語

おしかけ‐きゃく【押掛客】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おしかけぎゃく」とも ) 呼びもしないのにかってにやってくる客。
    1. [初出の実例]「有間山いなにはあらで鮎のすしおしかけ客のなれてよきかな」(出典:狂歌・甚久法師狂歌集(1722)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む