押掛客(読み)おしかけきゃく

精選版 日本国語大辞典 「押掛客」の意味・読み・例文・類語

おしかけ‐きゃく【押掛客】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おしかけぎゃく」とも ) 呼びもしないのにかってにやってくる客。
    1. [初出の実例]「有間山いなにはあらで鮎のすしおしかけ客のなれてよきかな」(出典:狂歌・甚久法師狂歌集(1722)下)

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