抽読(読み)ちゆう(ちう)どく

普及版 字通 「抽読」の読み・字形・画数・意味

【抽読】ちゆう(ちう)どく

抄読する。唐・李頻〔嵩陰の隠者に過(よぎ)る〕詩 架書、抽讀に亂れ 果、嘗(てきしやう)(摘んで試食)すること稀なり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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