精選版 日本国語大辞典 「拠所無し」の意味・読み・例文・類語
よんどころ‐なし【拠所無・拠無】
- 〘 名詞 〙 そうするより外にしようがないこと。やむを得ないこと。多く「に」を伴って用いる。余儀ないこと。
- [初出の実例]「老も雲に似た歌、よん所なしにようだが、あまりほめられた事じゃない」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一三六)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...