拠軾(読み)きよしよく

普及版 字通 「拠軾」の読み・字形・画数・意味

【拠軾】きよしよく

車の前の横木によりかかる。〔荘子盗跖〕孔子再拜し、~目然として見ること無し。~軾に據り頭を低(た)れて、氣を出だすこと能はず。

字通「拠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む