持たり(読み)モタリ

デジタル大辞泉 「持たり」の意味・読み・例文・類語

もた・り【持たり】

[動ラ変]《「もてあり」の音変化》持っている。
「いとにくさげなるむすめども―・りともこそ見侍れ」〈・一〇四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「持たり」の意味・読み・例文・類語

もた・り【持】

  1. 〘 他動詞 ラ行変 〙 ( 「持て有り」の変化した語 ) 持っている。所有している。
    1. [初出の実例]「手に如意末尼宝珠を持ち、并せて金嚢を持(モタラ)む」(出典:西大寺本金光明最勝王経平安初期点(830頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む