指図板(読み)さしずいた

精選版 日本国語大辞典 「指図板」の意味・読み・例文・類語

さしず‐いたさしヅ‥【指図板】

  1. 〘 名詞 〙 建築現場で、板に墨でひいた設計図
    1. [初出の実例]「同じ枯葉に杉の実の色〈晉子〉 差図板爰には痺きらされて〈琴風〉」(出典:俳諧・類柑子(1707)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む