指定家督相続人(読み)していかとくそうぞくにん

精選版 日本国語大辞典 「指定家督相続人」の意味・読み・例文・類語

してい‐かとくそうぞくにん‥カトクサウゾクニン【指定家督相続人】

  1. 〘 名詞 〙 旧制で、法定の推定家督相続人がいない場合に、被相続人の指定した家督相続人。〔戸籍法(明治三一年)(1898)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む