精選版 日本国語大辞典 「指寄」の意味・読み・例文・類語
さし‐より【指寄】
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 はじめ。最初。
- [初出の実例]「昼の申楽は後がよく、夜の申楽はさしよりよし」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)三)
- [ 2 ] 〘 副詞 〙 さしあたり。はじめに。
- [初出の実例]「差寄り望む所は、職務以外に何の束縛も受けぬ地位」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一〇)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...