精選版 日本国語大辞典 「振延」の意味・読み・例文・類語 ふり‐はえ‥はへ【振延】 〘 副詞 〙 ( 「ふりはう(振延)」の連用形から ) わざわざ。ことさらに。さしはえ。[初出の実例]「かかる心ばへにて、ふりはへきたれど」(出典:大和物語(947‐957頃)一四八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by