捏造の科学者STAP細胞事件

デジタル大辞泉プラスの解説

毎日新聞記者、須田桃子によるノンフィクション。2014年、理化学研究所所属の小保方晴子らが発表したSTAP(スタップ)細胞に関する論文の捏造発覚から関係者の自殺、組織解体に至る真相を描く。2015年、第46回大宅壮一賞書籍部門受賞。

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