精選版 日本国語大辞典 「捨顔」の意味・読み・例文・類語
すて‐がお‥がほ【捨顔】
- 〘 名詞 〙 捨てて顧みない顔つきをすること。すげなくふるまうこと。
- [初出の実例]「せけんにはやるかぜゑたとて、などすてがほのよしなさよとて、たださめざめとなげかせ給ふ」(出典:浄瑠璃・吹上(1658‐61頃)二)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...