精選版 日本国語大辞典 「捩じ入れる」の意味・読み・例文・類語
ねじ‐い・れるねぢ‥【捩入・捻入】
- 〘 他動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]ねぢい・る 〘 他動詞 ラ行下二段活用 〙 ねじって中にいれる。ねじこむ。- [初出の実例]「香盤の蓋に竹の筒をねぢ入て、片端をば仏の鼻の穴にねぢ入て、聊も香の煙りのちらぬやうに」(出典:米沢本沙石集(1283)九)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...