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片端 カタハシ

デジタル大辞泉の解説

かた‐はし【片端】

一方の端。「綱の片端を持つ」
ほんの一部分。一端。「学問の片端をかじる」

かた‐わ〔‐は〕【片端/片輪】

[名・形動]《「片」は不完全の意》
からだの一部に障害があること。
考え方などにつりあいがとれていないこと。また、そのさま。
不完全なこと。未熟なさま。また、欠点。
「此の大臣は色めき給へるなむ少し―に見え給ひける」〈今昔・二二・八〉
見苦しいこと。また、そのさま。不格好。
「御前には、さらぬ折だに―なるまでの御物おぢなれば」〈狭衣・三〉
きまりが悪いこと。また、そのさま。
「いと―なるほどになりぬ、など急げば」〈かげろふ・上〉
[補説]「片輪」は当て字

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かたはし【片端】

( 名 )
物の一方のはし。一端いつたん。 ⇔ 両端りようはし 「ベンチの-に座る」
一部分。わずか。 「話の-」
末につらなるもの。はしくれ。末輩。 「貴族の-」
( 副 )
つぎつぎと。かたっぱしから。 「 -海へはめてのけと/浄瑠璃・用明天皇」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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