捩藤(読み)ねじふじ

精選版 日本国語大辞典 「捩藤」の意味・読み・例文・類語

ねじ‐ふじねぢふぢ【捩藤】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ねじ曲がっている蔓のある藤。
    1. [初出の実例]「ねぢ藤の気に似ぬ花のゑ㒵哉〈真重〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)上)
  3. ( から転じて ) 強情な性質。また、おしだまって物を言わない人。
    1. [初出の実例]「夏咲や実(げに)ねち藤の花心〈貞継〉」(出典:俳諧・犬子集(1633)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む