掃立て(読み)ハキタテ

デジタル大辞泉 「掃立て」の意味・読み・例文・類語

はき‐たて【掃(き)立て】

掃除してからまだ時がたたないこと。
養蚕で、種紙たねがみ蚕卵紙)についた卵から孵化ふかしたばかりの毛蚕けごを、羽箒はぼうきで掃いて集め、蚕座さんざへ移すこと。 春》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ぼうき 孵化 羽箒

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む