精選版 日本国語大辞典 「掛も構わぬ」の意味・読み・例文・類語
かけ【掛】 も=構(かま)わぬ[=構(かま)いもなし]
- 少しもかかわりがない。無関係である。
- [初出の実例]「万の事に、かけもかまはず」(出典:仮名草子・可笑記(1642)二)
- 「重ねて屋根でさかったら、四足括って西の洞院へ流してくりょと、なんのかけもかまひもなき猫にまで渋口の、茶の間の中間隅々見廻し」(出典:浄瑠璃・大経師昔暦(1715)上)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...